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カフェスタイルの内観イメージ提案

2023/11/30(木) しあわせ住まいLABO

次はカフェスタイル内観のご提案です。
ヴィンテージスタイル・ナチュラルスタイルそれぞれの特徴を出したいと思います。
お部屋は毎日過ごす空間。インテリア小物をチョット変えるだけでも、グッと雰囲気がアップしますよ。
そのコツをお伝えしましょう(^O^)/

コチラ▼がヴィンテージスタイルの内観イメージです。
インテリアのコツを部分ごとにご紹介いたします。

①ネイビーやブラックといったダークな色調のリビングドア+真鍮の取手
②アイアンとウォールナットを組み合わせたダイニングセット
③アイアンや真鍮を使ったのペンダント照明
④サブウェイタイル風の壁紙
⑤ダークな木目の壁紙を天井に貼る
⑥ブラックのダクトレール+スポットライト
⑦ウォールナットやオークの棚板をアイアンのブラケットで固定したオープン棚
⑧フローリングは節や色ムラが含まれるラスティックグレードを選ぶと比較的安く、こなれた感に仕上がる

ヴィンテージっぽく見せるにはダークな木目にアイアンなどの金属素材を組み合わせると良いでしょう(^^♪
大きな壁面やソファーなどにネイビーやブラック、ダークグレーなどの色を使い
腰壁などの小さい面積に白いサブウェイタイル柄を入れるとバランスがとれますよ(^_-)-☆

続いてナチュラルスタイル内観のご提案です。

コチラ▼がナチュラルスタイルの内観イメージです。
インテリアのコツを部分ごとにご紹介いたします。

①ホワイト・グレーなどの明るい色調のドア+アイアンの取手
②メープル・パイン材などのテーブルに、カラーを変えたチェアーをミックスしてもオシャレ
③北欧の名作照明「PHランプ」のように、ふんわり温かい光で照らしてくれる照明器具
④淡い色調の羽目板風の壁紙
⑤床の色に合わせた壁紙を天井に貼る。天井は床より暗く見えがちなので、ワントーン明るい色を選んでもOK
⑥木目や陶器でできた小さなペンダントライトを複数つけるとリズムがでて北欧らしくなります
⑦オープン棚にポップな色の調理器具や木でできた馬の置物などお気に入りの小物を飾ってみてはいかが?
⑧フローリングの無垢材をあえて塗装せずに肌触りを楽しみましょう

北欧インテリアの特徴は「ヒュッゲ」。「居心地の良い空間」という意味で、
暗く長い冬を乗り越えるために、普段の生活にあるチョットした幸せや心地よさを大切にする暮らし方です。
優しくふんわりとしたキャンドルのような光と自然素材を多く取り入れた家具の落ち着いた色合いに、
ラグ・カーテン・クッション・観葉植物で差し色を入れると
「ナチュラル」・「ポップ」・「モダン」など色々なコーディネートができます。(^^♪

いかがでしたか?
各スタイルの特徴をだしたことによって空間のイメージが湧いてきましたでしょうか?
しあわせすまいLABOもカフェスタイルの家づくりを通して
これからも懐かしさや居心地の良さを感じられる家づくりを考えていきたいと思います。

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